スタッフ紹介
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院長紹介
医療法人志清会 清水歯科医院
院長清水 彬(しみずあきら)
歯をいつまでも健康で長持ちさせるための「歯内治療(根管治療)」、そしてお口元を自然で美しい状態に再現させるための「審美治療」に特にこだわりを持って末永くお口の健康に寄与する治療を行います。
はじめまして。
清水歯科医院の院長 清水彬です。
患者様からは見えにくい歯科治療の細部にまでこだわりをもった町の歯医者さん。
私にとってそれが理想の歯科医師像です。
それに近づくために研鑽と皆様への全力の治療を心がけてまいります。
今までお越しくださっていた皆様、そして、これから清水歯科医院にお越しくださる皆様。
どうぞ安心してあなたのお口の健康をお任せください。
よろしくお願い申し上げます。
経歴
2011年3月 | 私立清風高校 卒業 |
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2017年3月 | 大阪歯科大学歯学部 卒業 |
2017年4月 | 大阪歯科大学口腔外科 研修 |
2018年4月 | まつむら歯科クリニック 勤務 |
2021年4月 | 清水歯科医院 勤務 |
所属学会
- 大森塾 第9期生
- 5-D 歯内修復ファンダメンタルコース修了
- 5-D デンチャーコース修了
- ハイブリッドポリリンホワイトニング導入コース修了
- ストローマンベーシックインプラントロジー2days修了
経歴
ボート部で培ったチーム精神
私の学生時代は、ボート部の毎日でした。
どのような競技かといいますと、4人乗りの舵つきのボートの速さを競います。
見た目的には漕ぐ腕力がものを言いそうですが、
・漕ぎ手が一緒に漕がないと抵抗になるため、全員でリズムを合わせない
・前しか見えないので、前の人の動きに合わせないといけない
・どこでスパートをかけるかなどレース中にコミュニケーションをとらないといけない
などなど、高度なチームワークが求められる団体競技といえます。
桜ノ宮にボート練習場があり、学校から桜ノ宮に移動してほとんど毎日練習をしていましたが、練習の後は全身の力が抜けて虚脱感が半端ないくらいに疲れていました。
でも、チームメンバーと一緒に力を合わせることが本当に楽しくて、毎日ヘトヘトになりながらも楽しく続けていました。
その甲斐もあり、U-15日本代表にも選ばれて合宿にも参加することができました。
ボートに始まりボートに終わった学生時代でしたが、チームワークの大切さ(つまり、全員の力を結集して最大の力を発揮するための話し合いや練習がいかに大切か)を学んだと思います。
そんなボート部も勉学に励むために、高校で辞めることになりましたが、今でもたまにボートを漕ぐ夢を見るくらいです(笑)
歯科大学入学後に不安に思ったこと
歯科大学に入学後は、勉学と交友の日々でしたが、入学して気づいたこと。
それは・・・歯科という世界が狭いこと。
大学に行っているだけだと、交友関係はほとんどすべてが歯科関係。
勉強することも話題にすることも、ほとんどすべてが歯科関係。
没頭するには良い環境かもしれませんが、このままでは、世間とのギャップが生じてしまうのではないかと不安に思いました。
そこで、学生だからこその特権で、アルバイトなどを通じて交友関係を広げ、できるだけ歯科大学以外の一般大学の学生と一緒に、「社会とは?」とか「実際に今自分たちに何ができるか?今の時代の流れは正しいのか?」など、学生ながらの青臭い議論を酒を酌み交わしながらよく話していました。
そのせいか、今でも歯科の先生からは、「清水先生は、あまり歯科医師という感じがしないなぁ」と言われるのですが(笑)、私にとっては褒め言葉のようなものです。
開業してから向き合う人たちは、歯科医師ではなく、患者様でありスタッフといった一般社会の感覚を持った人たちだからです。
話を聞くところから歯科治療は始まっている!
とはいえ、学生時代の勉強は今でも十分に活かされています。
最も印象に残っているのは、
「話を聞くところから歯科治療は始まっている」
という、歯科大学の担当教官の言葉です。
誰しも患者様は不安を抱えた状態で歯科医院に来られます。
その時にしっかりと寄り添って話を聞いて、不安を和らげてあげること。
それを教えてくれたこの言葉は、シンプルな言葉ではありますが、今でも常に念頭に置くべき大切で深い言葉だと思っています。
清水歯科医院の院長としてみなさまへ
冒頭にも書きましたが、患者様からは見えにくい治療の細部にまでこだわりをもった町の頼れる歯医者さんとなることが私の夢です。
歯科治療の多くは患者様からは見えにくいものですが、その中でも特に、歯内治療(根管治療)は、むし歯を再発させないために目立たないけど非常に重要な土台となる治療で、この歯内治療ができなければ審美治療やインプラントなど愚もいいところです。
町の頼れる歯医者となるためには、その歯を長持ちさせること、そしてその歯を最後まで諦めないことが求められると考えます。
たとえ他院で「その歯はダメ。抜歯しましょう」と言われた歯も、患者様が諦めない以上は出来る限り残せるところまで歯を残そうと努めます。
清水歯科医院に来られる患者様お一人お一人の歯科治療を細部にまでこだわっていきます。
祖父の代から数えて3代目となりましたが、皆様にはこれからも清水歯科医院を頼っていただけるように力の限り頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
理事長紹介
医療法人志清会 清水歯科医院
理事長清水 豊(しみずゆたか)
経歴
1958年11月11日 | 生まれ |
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1977年3月 | 明星高校卒業 |
1983年3月 | 大阪歯科大学卒業 |
同年 | 歯科医師国家試験合格 |
同年 | 門真市 菊岡歯科医院 入局 |
1985年 | 吹田市 緒方歯科医院 入局 |
1986年 | 京都府洛和会音羽病院 歯科部長として入局 |
1993年 | 清水歯科医院 副院長 就任 |
2004年 | 清水歯科医院 院長 就任 |
2015年 | 医療法人志清会 設立 |
所属学会
- 有病者歯科医療学会
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
- 日本糖尿病協会登録歯科医
- 日本禁煙推進医師歯科医師連盟禁煙指導者
- 有床義歯学会
- 全国介護歯科協会
スタッフ紹介